How to use
QuakeFire Sim は、東京23区の約 400 万棟の建物データを使って、
任意の地点で地震火災が起きた時の延焼シナリオを可視化するツールです。
東京23区内であれば、自宅・職場・実家・気になる場所、どこでも選べます。地図上の任意の場所をクリックするだけで、その地点を中心にシミュレーションが始まります。
左サイドバーのスライダーで検索半径(200m〜3000m)を調整します。半径が大きいほど見ごたえがありますが、処理時間も増えます。最初は 1000m(デフォルト)で試すのがおすすめ。
「シミュレーション実行」ボタンを押すと、乱数に基づいた火災の出火・延焼シナリオが地図上に描画されます。赤く染まった建物が「延焼する可能性のある建物」です。
耐火構造種別・建物構造コード・建物用途・延焼クラスタを色分け表示。建物の性格を一目で比較できます。
2D で全体俯瞰、3D で建物の高さを含めた街並みを確認。どちらも同じデータから生成されます。
固定 seed モードで何度実行しても同じ結果。プレゼン・議論用に便利です。ランダムモードで統計的な傾向も確認できます。
東京都が公開している建物データ(構造・用途・耐火性能・延焼クラスタ等)と、PLATEAU の 3D 建物形状データを組み合わせて使っています。東京23区の約 400 万棟がカバー対象です。
本ツールは防災啓発を目的としたコンセプトです。延焼モデルは公開データに基づく簡易版で、実際の地震時の被害を正確に予測するものではありません。あくまで「どの地域がより危険か」の相対的な比較にお使いください。
現時点では地図を手動で動かして場所を探す仕様です。住所検索機能は将来的に追加を検討しています。当面は Google Maps などで大まかな位置を確認してから、シミュレータで該当エリアに移動してください。
火災が燃え広がる「運命共同体の範囲」を示す概念です。詳しくは 延焼クラスターとは のページで解説しています。
まずは自分の家の近くから、試してみましょう。
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